今日の学校生活
2022年5月27日 13時30分 2年生の自然教室が二日目を迎えました。一日目は、登山やキャンプファイヤーなど、全てのプログラムを安全に楽しく予定通りにできたという連絡がありました。今日は残念ながら朝から雨模様。楽しみにしていた地引き網体験は中止になりました。その代わり近くの体育館でレク大会を行ったようです。
〈数学科〉
3年生の数学の授業は、乗法公式を利用した応用問題です。円形の土地の周りの道の面積は、その道のセンターラインの長さに道幅をかけたものと等しいことを証明する問題でした。平方公式を使って解いていました。
〈理科〉
3年生の理科の授業は、滑車の実験です。滑車をつかてものを持上げるときに係る力についての実験です。定滑車と動滑車の違いが分かり面白いと思います。実験方法を真剣に聞いています。
〈道徳科〉
1年生の道徳の授業は、内容項目「真理の探究」で、『「どうせ無理」をなくしたい』という資料をもとにみんなで考えました。今までの経験で、どうせ無理だと思いやらなかったことはあるかという質問に、「うせできないからテストだけど勉強しなくていいや」ということがあったなど、生徒にとっては身近な話だったようです。「下町ロケット」のモデルになった、北海道の産業機器メーカー植松電機の植松さんの生き方を通して、自分の生き方を見つめる授業となりました。どうせ無理と思わず、夢や希望を持ち続け、それに向かって努力することの大切さを学んだようです。
3年生の道徳の授業は、『変わりゆく地球』を読んで、地球と向き合うことをテーマに環境問題について考えました。「子ども環境協会代表の12歳セヴァーンスズキさん」の演説の動画も視聴しました。生徒達は、悪い方へ変わりゆく地球をどうにかしなければいけない。ゴミを出さないことなど、自分たちにできることを考え実行していかなければいけないことを発表していました。