第三部会さわやかハートフルコンサート
2025年10月30日 14時30分10月30日(木)午前中、印西市文化ホールで開催された第三部会さわやかハートフルコンサートに、本校3年2組と吹奏楽部が出場しました。
銀杏祭最優秀賞を獲得した3の2と吹奏楽部がバスに乗り込みます。吹奏楽部は楽器をトラックにも積み込みました。バスやトラックは市教委が手配しています。ありがとうございます。
会場の印西市文化ホールに到着しました。
開会式が始まりました。本校音楽科教諭が講師の先生方を紹介します。
全体合唱「BELIEVE」 本校生徒が指揮と伴奏を務めました。この場に集った大森小、小林小、西の原小、小林中、そして本校のみなさんの美しい歌声が、ホールいっぱいに響き渡りました。
いよいよ3の2のステージです。 学級紹介
指揮者 伴奏者
「君の隣にいたいから」を堂々と歌い上げました。とってもよかったですよ!
全てのステージが終わり、みんなほっとしています。いい演奏でした!
講師の先生より
「代表としての自覚、一人ひとりの思いが伝わってきて、最初から迫力がありますね。それでいて発声がきれいで響いています。ソプラノが響き、アルトのハーモニーがいいですね。男声もきれいな発声です。ソプラノ、メゾ、アルト、テナーのハーモニーが豊かです。表現の仕方がよく、よく話し合って表現しています。指揮者が的確です。この曲のメッセージが伝わってきました。アカペラのところもきれいです。ピアノ伴奏・・・上手い!暗譜ですごいですね。全体的にがんばって、出し切りましたね。最後のところがもう少し声の色、発声がそろって重なると、ハーモニーがより豊かに響くと思いました。」
「軽快なピアノ伴奏にのって、生き生きとした合唱は、とても印象に残りました。言葉が多く、音譜にのせていくのは大変だったと思います。練習の中でさまざまな工夫があったでしょう。3年2組の個性豊かな雰囲気が、合唱に表れていました。とても楽しそうなクラスですね。まとまりのある合唱でした。」
続いて、吹奏楽部の登場です。
1・2年生の新メンバーとなりました。吹奏楽部の活動と楽曲を紹介します。
いよいよステージの始まりです。演目はウェスト・サイド・ストーリーより「マリア」、レ・ミゼラブルより「宿屋の主人」「オン・マイ・オウン」「民衆の歌」です。
コンテスト会場とは違いとても狭い会場ですが、上手に動いて魅せるステージを披露します。
輝く音色と息の合った動きで、ステージの狭さを感じさせません。大きな動きでなくとも、観客を惹きつけるパフォーマンスです。
最後はフラッグダンスです。華やかな演出で観客を虜にしました。
講師の先生より
「金賞、県代表、東関東大会金賞おめでとうございます。魅せるステージで小学生がステージに釘付けでした。音色もよく、会場が聴き入っていました。『宿屋の主人』、楽しいステージです。1・2年生ですが、がんばっていますね。金管は響いています。『民衆の歌』、ピッコロがきれいで歌声もきれいですね。金管がいい音で鳴り響きました。木管がんばれという感じです。全体的にいい演奏でした。ありがとうございました。」
「音色に統一感があり、ハーモニーがよいですね。全員の拍感もよいです。ステージドリルもよく工夫され、音楽の運びと動きがよいですね。見て楽しいステージとなっていました。1年生・2年生でこれだけのパフォーマンスができることに敬意を持ちます。すばらしいですね。次年も楽しみです。」
本校の演奏もすばらしかったですが、小学生のみなさんの歌声や合奏、小林中のみなさんの合唱もとても素敵で、豊かな時間を過ごすことができました。どうもありがとうございました。
