女子バスケ部・印旛郡市新人大会④
2025年9月29日 15時07分9月28日(日)成田高校を会場に、バスケットボールの印旛郡市新人大会最終日が開催され、本校女子バスケ部が7・8位決定戦に出場しました。その試合の一部を写真で紹介します。
対戦相手は公津の杜中。試合開始から8-8と、お互い一歩も引きません。
キャプテンのスモールフォワードがドライブにリバウンドに活躍します。ファウルで止められてもフリースローで着実に加点。
パワーフォワードもドライブで攻めます。ピリオドの終わりに敵に守備を破られ、16-19と1ポゼッション差で1Qを終了しました。オフェンスはよくまわっています。
よくボールがまわって、攻めるリズムがいいです。連続3Pを沈め、24-25と1点差に詰め寄りました。相手はたまらずタイムアウト。いいぞ!
しかし敵の1年生ガードの突破に苦しみ、26-31と5点差をつけられたところでタイムアウトを請求。一息つきます。
しかし敵の攻めを防ぐことができず、26-35とリードを広げられてしまいます。それでもキャプテンSFがこのミドルショットを決め、30-41としてハーフタイムに入りました。
3年生のOGや保護者のみなさまが応援します。ハーフタイムでオフェンスのよさを確認し、ディフェンスで相手の突破を許さぬよう、少し小さく守る指示が出て後半に臨みました。がんばれ!
エンドの変わった後半の立ち上がり。西中はよいシュートは放るもののなかなか決めることができません。ようやくゴール下への突破が決まりましたが、32-47と15点差をつけられてしまいました。
交代したプレイヤーもリバウンドにフリースローに活躍し、得点を取ります。それでも相手の得点が止まらず、39-54と15点差のまま3Qを終えました。がんばれ!
粘り強く戦いますが、敵のガードの突破をなかなか防ぐことができません。42-58と最大点差をつけられタイムアウト。ディフェンスで相手の動きをよく見ること、ヘルプにしっかり出ることを確認します。
ポイントガードが敵の攻撃の芽をよく摘み取り、逆速攻から加点します。
交代したメンバーもフリースローをもぎ取るなど善戦し、44-58と少し差を詰めて試合を終えました。
残念ながら敗れたものの、印旛郡市41チームの中で8位入賞は立派です。公式戦を4日間戦い抜いた経験を財産に、日々の練習で技量を高めてください。よくがんばったぞ!西中女子バスケ部のみんな!入賞おめでとう!