2学期始業式
生徒のみなさん、おはようございます。
校長先生から、夏休みの様子や2学期に向けて期待することなどをお話する前に、8月中に発生した自然災害に関することをお話したいと思います。
まず、7月28日の夕方に発生した熊本県地震・震度7です。この付近では、10年前に全く同じ現象で発生したばかりにもかかわらず、再び起こるという信じられないこととなってしまいました。推測ではありますが、10年前に起きたとき、熊本の人たちは一生懸命復興に向けて汗水流して頑張ったことと思います。そのシンボルとして熊本城がありました。予想を超える打撃を受け、改修工事のため当面閉鎖しておりましたが、一部工事がのこっていたものの、やっと開城に辿りつけた矢先に、再び大地震が発生する事態になってしまいました。未だに、不自由な生活を余儀なくされており、熊本県民のみなさんの気持ちを考えますと、かける言葉がないのが正直なところであります。
また、8月14日の夕方に発生した千葉豪雨です。生徒のみなさんは、どのように過ごしていたでしょうか。校長先生は、お盆ということもあり、栃木県の実家にいました。テレビを見て、大変驚きました。その時には、印西市はまだレベル4でした。すぐに、アメダスを確認し、今後どのようになるか見守っていましたが、すぐにレベル5に変わるという事態になりました。1時間あたり、100mを超える雨量はどのようなものか全くわかりませんでしたので、学校や生徒のみなさんは大丈夫か心配するだけしかできませんでした。翌日15日には千葉県に戻ってきましたので、印西市の状況を車でまわって確認したり、知り合いの人に聞いたりして、ある程度のその当時の様子がわかりました。生徒のみなさんの中には、恐怖を感じた人がいたことでしょう。最近、世界中、日本中で自然災害が起きています。今回の経験を踏まえ、様々事態に備えておく必要性を痛感しました。今回の災害で、お亡くなりになられた方、そして甚大な被害を受けた方がおられますが、謹んでご冥福をお祈りするとともに、お見舞いを申し上げます。
さて、あっという間に、長い夏休みを終わってしまいました。どのような夏休みだったでしょうか。校長先生は、とても忙しかったですが、楽しい時間を過ごすことができました。その理由は、夏休み前からスタートした郡総合体育大会、そこを見事勝ち上がったソフトテニス部・男子バドミントン部・女子バスケット部・女子卓球部の県大会、さらに標準記録を突破して出場を決めた関東大会・全国大会の可能な限りの応援、そして美術部が出展した郡美術部作品展、吹奏楽部が参加した県吹奏楽コンクールやマーチング大会の応援に行きました。ここで、関東大会と全国大会に出場した選手を紹介します。陸上競技の棒高跳びで3年生・KSさんと走り幅跳びで2年生・TAさん水泳で2年生・ORさんが関東大会出場、陸上競技の棒高跳びで3年生・IKさんが全国大会出場を果たしました。おめでとうございます。すべての競技に応援に行くことはできませんでしたが、見ることができた試合については、手に汗を握る場面があったり、予想を超えるプレー、また、心が洗われる鮮やかな色彩や音色などに感動し、充実した時間を過ごすことができました。選手のみなさんには、感謝しかありません。本当にありがとうございました。そして、3年生については、ご苦労さまでした。1,2年生については、先輩たちが残してくれた良き伝統を引き継ぎ、新人戦などの試合で頑張ってほしいと思います。
いよいよ今日から2学期がスタートです。校長先生から言われなくてもわかっているかと思いますが、最も大きい学校行事である「体育祭」と「合唱コンクール」があります。ここは、ぜひ3年生に頑張ってほしいと強く願っています。伝統の継承は、3年生の姿を1、2年生が見て、頭の中に鮮明に残されて伝えられていくものと考えています。3年生の頑張りが、1,2年生の意識を変えて、次は自分たちの番だとなるのではないでしょうか。校長先生は、西の原中学校の体育祭・合唱コンクールを初めて見ることになります。その分期待は大きく、どれだけ熱く燃え、心を動かされるか楽しみです。3年生を中心とした西の原魂に期待しています。
最後に、今週末に実施される定期テスト頑張ってください
