本日11月18日(火)、成田国際文化会館大ホールにて印旛地区小中学校音楽祭が開催され、本校吹奏楽部が合奏の部の第三部会代表として、一~五部会の代表や観客のみなさんを前にして演奏を披露しました。


中学校合奏の部 開会式の開会のことばを、本校吹奏楽部代表生徒が述べました。




いよいよ演奏の始まりです。本校の吹奏楽部はマーチングパフォーマンスを披露します。最初の曲はウエスト・サイド・ストーリーより、L.バーンスタイン作曲「マリア」です。






迫力の演奏です。

見事なパフォーマンスでした。
続いてレ・ミゼラブルより、C.M.シェーンベルク作曲「宿屋の主人」「オン・マイ・オウン」「民衆の歌」の3曲です。






リズムに乗ったパフォーマンスが素敵です。


ソロをダンスで盛り上げます。






リズムセクションのリズムに乗って、マーチングドリルを披露しました。






今度はピッコロとサックスのソリです。低音と高音が見事なハーモニーを奏でました。




途中で合唱が入り、美しい歌声がホールに響きました。さあ、フラッグ隊の登場です。






フラッグダンスと演奏の融合です。見事なパフォーマンスでした!

演奏を終えて。みんな緊張が解けてほっとしていい笑顔です。すばらしい演奏とパフォーマンスをありがとう!とってもかっこよかったです。よくやったぞ!西中吹奏楽部のみんな!
講師の先生方より
「『マリア』の立奏から演奏が始まりました。低音を中心とした音の響きについて、とても良いと思いました。旋律形の音がもう少し聴えてきても良いと思いました。レ・ミゼラブルの3曲、演奏がなされました。限られた舞台の中でフォーメーション、フラッグを入れた演奏は、舞台上をはなやかにしました。本日の演奏はホールの演奏でしたが、今後アリーナでの演奏をふまえて、それぞれの楽器の音が前面に響くように練習を重ねてみて下さい。今年度は東関東マーチングコンテストで大変良く頑張りました。次年度もすばらしい演奏、演技を楽しみにしています。」
「よく練られたステージドリルで、会場の人たちを楽しませてくれました。クールなパフォーマンスで印象的なステージでした。重厚なサウンドをつくり出し、次年度に向けて着々と整ってきましたね。豊かなサウンドで細かな部分まで配慮された音楽表現は、とても楽しみです。素晴らしいパフォーマンスでした。」

本校陸上競技部の選手2名が、10月17日(金)~19日(日)にかけて三重県で行われた陸上競技のJOCジュニアオリンピックカップU16大会に千葉県代表として出場し、1名が入賞したことを記念して横断幕を設置しました。


これは早生まれの高校1年生も出場する全国大会です。並み居る強豪の中で千葉県代表を射止めた選手たちの活躍、本当にすばらしいです。さらには全国で入賞を果たした選手もいます。中学を卒業後の活躍が楽しみです。あらためて、おめでとうございます。お近くをお通りの際はぜひ、ご覧ください。
養護教諭が、今回は姿勢についての保健資料を保健室前に掲示しています。




実際にやってみました。


スタート! 50回足踏みして、フィニッシュ
どうやら私は左の骨盤が少し下がり、猫背気味のようです。シャキッと背筋を伸ばさなきゃ!


この他、教員がモデルとなった正しい姿勢の写真や、ストレートネック予防のストレッチなどが紹介されていました。タブレットやスマホを見る時間が長い現代人に、有効な情報ですね~

紅葉の並木道も表現されています。保健室前で、自分の姿勢についてちょっと考えてみませんか?
11月13日(木)・14(金)・11月17日(月)~21日(金)にかけて3年生のみなさんと保護者のみなさま、各クラスの学級担任による三者面談を実施しています。







中学卒業後の進路について、入試に備えた実力テストの結果の伸びや日頃の学習の成果などをもとに、どういう道を選ぶかを相談します。まず第1希望とする目標を定め、第2希望以下について確認しています。今回の面談では、進学希望の上級学校のうち、私立高等学校について受験校を決定します。
保護者と教職員が連絡を密に取り、生徒にとってベストの選択となるよう協力していきましょう。今後ともどうぞよろしくお願いします。
本日11月14日(金)午前中、西の原小2年生児童のみなさんが、引率の先生や保護者のみなさんと一緒に「街探検」の学習で本校にやってきました。



中学生の授業の様子を廊下から見て回ったり、いろいろな教室や設備を見て回ったりして、本校教頭にさまざまな質問をしていました。教頭が一つひとつ丁寧に答え、説明していると、小学生児童のみなさんは画板に貼り付けたノートに一生懸命にメモを取っていました。しっかり学んでいますね~
担当教諭だけではさまざまな事業所に分かれての街探検は実施できません。引率に協力してくださった保護者のみなさまには仕事等に都合をつけてスケジュールを合わせていただき、どうもありがとうございました。職場体験や保育実習なども合わせ、保護者・地域のみなさまに支えられて、西の原の子どもたちの教育活動が成り立っていると改めて感じます。ご協力に感謝いたします。

さて、児童のみなさんが本校に進学してくるのは今から5年後ということになりますが、かわいらしく一生懸命な今日の様子を見ていると、入学が待ち遠しいです。大きくなるのを待っています。
昨日11月13日(木)5校時、体育館にて2年生を対象に防犯教室を実施しました。




千葉県警察本部北総地区少年センターから講師の先生をお招きし、資料をスクリーンに映し出しながら、主に「薬物乱用の防止」を主眼として防犯教室を実施しました。


10代・20代の若者に大麻汚染が広まっているそうです。ここ10年で8倍も検挙者が増えました。




薬物乱用の恐ろしさは、まず体への害に表れます。シンナーの吸引で歯がボロボロになったり、脳が萎縮してCT画像に黒い隙間が増えたり、覚醒剤の乱用で脳内出血し、死に至ったりする場合があることが写真からわかります。



そして体だけでなく、心も壊されていきます。いい年をした大人が、普通の渦巻きをかくことができないほどの害を受けた写真です。また、自分の体が溶けたり、体中を虫が這い回ったり、壁や天井から血が噴き出るような幻覚に悩まされたりするのです。



その結果、自分の家に火をつけて燃やし、家族や近所の方を傷つけたり、自動車を運転して事故を起こし、他人を傷つけたり死に至らしめる・・・そんな悲惨な事件を起こしてしまいます。
講師の先生は、具体例を次々に挙げて薬物乱用の恐ろしさを伝えてくださいました。お忙しい中、本校2年生231名のために防犯教室を実施していただき、どうもありがとうございました。千葉県警と市の対応に感謝します。
風邪薬など市販薬のオーバードーズも含め、薬物の乱用によりこんなにさまざまな被害が生じます。私たちは薬物乱用による害についてしっかりと知り、「犯罪だから」「警察に捕まるから」だけではなく、なぜ薬物を乱用してはならないのかを学んで、乱用しないと決意しましょう。薬物乱用は、ダメ!ゼッタイ!
昨日11月11日(火)放課後、会議室にて進路検討会議を行いました。



学級担任、進路指導主事をはじめとした3学年職員と、校長・教頭・教務主任・生徒指導主事・1・2学年主任らが、3学年生徒275名一人ひとりの現在の進路希望先を確認し、本校学内の成績や実力テストの結果等をチェックしながら、進学可能性やよりよい進路先について検討しました。この会議の結果を基に、明日11月13日(木)から始まる三者面談で中学卒業後の進路について相談してまいります。

明るいうちに始めた会議でしたが、7クラスの検討を終えたときにはもうとっぷりと日も暮れて、すっかり夜になっていました。3年生のみなさんは来るべき受験に備えて、日々勉強に励んでいると思います。みなさんの希望を後押しすべく、よりよい進路となるよう本校教職員一同も全力を挙げて支えています。お互いがんばりましょう!
P.S. 夜遅くまでみなさんの進路検討に力を注いだ学級担任に、みなさんからぜひ一言、何か温かい言葉をかけてくださいね。

11月11日(火)、3年生が邦楽体験の授業を行っています。






1~2校時は3の6が箏の演奏を体験しました。
今日の邦楽体験授業は盛りだくさんで、3~4校時は3の7、5~6校時は3の5が邦楽を体験しました。音楽科教諭はフル回転で、生徒たちが演奏できるように指導に走り回っていました。生徒たちは普段なかなか触れることのできない箏の演奏に、2人組のペアで楽しく取り組んでいました。